配色

九重山

くじゅうさん常時観測火山日本百名山

Kujusan

別名: 久住山、九重連山

地図を読み込んでいます
120 km 四方。陸の色は標高、海の等深線は 200 m ごと(5本ごとに太線)。
火山番号
502気象庁J18産総研
所在地
大分県
標高
1,791 m中岳(標高点)
位置
33.0858°N 131.2489°E
  • 中岳1,791 m
  • 星生山1,762 m

概要

九重山は大分県玖珠郡九重町南部から竹田市北部にかけて東西15kmにわたって分布する20以上の火山の集合で1,700m級の火山が群立している。 西部には久住山をはじめとする久住山系の山々が連なり、坊ガツルの草原をはさんだ東側の対面に大船山(たいせんざん)を中心とする大船山系の山々が並ぶ。 火山の多くは急峻な溶岩ドームで、一部は成層火山。 山体の周囲を主に火砕流からなる緩傾斜の裾野がとりまく。 岩石は主に安山岩・デイサイトで一部玄武岩。 約1,700年前に最後の大規模なマグマ噴火があり、黒岳溶岩を流出した。 星生山(ほっしょうざん)の北東側山腹には活発な噴気孔群があり、水蒸気噴火や噴気活動の活発化が記録されている。 1995(平成 7)年10月11日に星生山東山腹で噴火が発生し、熊本市まで降灰した。 火山西部には八丁原・大岳等の地熱発電所がある。 玄武岩~デイサイトのSiO2量は51.7~63.1 wt.% である。

気象庁「日本活火山総覧(第4版)Web掲載版」より

もっと詳しく