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青ヶ島

あおがしま常時観測火山

Aogashima

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80 km 四方。陸の色は標高、海の等深線は 100 m ごと(5本ごとに太線)。
火山番号
322気象庁G12産総研
所在地
東京都
標高
423 m大凸部(三角点・青ヶ島)
位置
32.4583°N 139.7592°E

概要

北北西-南南東3.5km、西南西-東北東2.5kmの火山島。島は海面下の基底15km×8km、海底からの比高1100mの大きな火山の頂上部にあたる。島の北端部にやや古い黒崎火山が残存し、他は主成層火山からなる。主成層火山の頂部は直径1.5~1.7kmの大火口ないし小カルデラ(池の沢火口)があり、その中に中央火口丘の丸山火砕丘がある。黒崎火山・主成層火山とも主に玄武岩で、少量の安山岩を含む。 主成層火山の活動の後期(3000~2000年前頃)、マグマ水蒸気爆発が続き、池の沢火口が形成。1780~1785年の噴火では、爆発的噴火による岩塊・スコリアが降下して池之沢火口内に丸山火砕丘を生成するとともに、池の沢火口内に溶岩が流出(いずれも安山岩)して、天明噴火前にあった大池・小池を埋めた。現在池の沢火口内の丸山西側や火口壁直下のほか、島の北端部近くにも高温の噴気地帯がある。構成岩石のSiO2量は48.6~76.1 wt.% である。

気象庁「日本活火山総覧(第4版)Web掲載版」より

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