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西之島

にしのしま

Nishinoshima

別名: 西之島新島

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80 km 四方。陸の色は標高、海の等深線は 100 m ごと(5本ごとに太線)。
火山番号
326気象庁G22産総研
所在地
東京都
標高
160 m標高点・独自に計測
位置
27.2439°N 140.8797°E

概要

安山岩の火山島。基底の直径約30kmの大きな海底火山の頂部に位置する。1973~1974年噴火以前、島は長径(南西-北東)約650m、幅約200m、面積約77000m2、標高25mで、その北東側に数個の岩礁があった。1973年5月に同島南端の東方約400mの海底で有史以降初めて噴火し、 9月に新島誕生。新島は海中からのマグマ水蒸気爆発に始まり、海面上では半円形弧上に噴出口を移動させ、5個の火口から噴石・溶岩を噴出した。 強い侵食のため各火山体は山体の大半を失ったが、それらの再堆積によって旧島と新島は連なり、そのため生じた湾も堆積物の移動によって、 1982年には湾口が閉じられた。噴出物のSiO2量は51.8~60.1 wt.% である。2013年11月頃からの噴火に伴い新島が出現、溶岩流により面積が拡大し12月には西之島と接続、その後も2015年まで噴火が継続した。溶岩流を伴う噴火は2017年、2018年、2019~2020年にも発生。特に、2019~2020年の噴火では、2020年6月から8月にかけて、大量の火山灰を噴出する特に活発な噴火へ移行した。それ以降、溶岩流を伴う噴火は発生していない(2023年2月現在)。 2018年12月時点で、西之島の面積2.89km2、標高160m。

気象庁「日本活火山総覧(第4版)Web掲載版」より

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