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安達太良山

あだたらやま常時観測火山日本百名山

Adatarayama

別名: あだたらさん

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240 km 四方。陸の色は標高、海の等深線は 500 m ごと(5本ごとに太線)。
火山番号
214気象庁D63産総研
所在地
福島県
標高
1,709 m鉄山(測定点)
位置
37.6331°N 140.2831°E
  • 鉄山1,709 m
  • 箕輪山1,728 m

概要

福島市の南西に位置する玄武岩~安山岩の成層火山群で、東西9km、南北14km にわたる。山頂部は、北から鬼面山(きめんざん)、箕輪山(みのわやま)、鉄山(てつざん)・安達太良山(本峰(別名:乳首山(ちくびやま、ちちくびやま))、和尚山(おしょうやま)などが南北に連なる。主峰の安達太良本峰の山頂部には西に開く沼ノ平火口(直径1.2 ㎞、深さ150m)がある。明確な記録のある噴火活動は、沼ノ平火口での明治以後の活動に限られる。この火口の内外には、噴気・温泉地帯が諸所に存在する。 安達太良山の主な活動は大規模な火砕流の噴出に始まり、約45~55万年前の鬼面山などの活動を経て、約35万年前の前ヶ岳を中心とした活動へと続いている。約25万年前に箕輪山から和尚山にかけての火山列主要部が形成された。この時期におけるマグマ噴出率は最大であって、1000年あたり0.1km3と見積もられる。約12万年前以降から約3万年前まで1~2万年間隔で小規模なマグマ噴出が繰り返された。1万年前からはマグマ噴火ないし水蒸気噴火の繰り返しとなり、最新のマグマ噴出活動は 約2400年前であった。玄武岩~安山岩のSiO2量は52.0~62.0 wt.% である。 別名、岳山(だけやま)。

気象庁「日本活火山総覧(第4版)Web掲載版」より

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